TracLogging のバージョン 1 とバージョン 2 との変更
- 日時:
- 2012/01/16 5:19:14 (13年前)
凡例:
- 未変更
- 追加
- 削除
- 更新
-
TracLogging
v1 v2 11 11 12 12 '''none''':: すべてのログメッセージを抑制する。 13 '''file''':: ログをファイルに出力する。 [wiki:TracIni#logging-section trac.ini] の ''log_file'' ディレクティブで指定する。 13 '''file''':: ログをファイルに出力する。 [wiki:TracIni#logging-section trac.ini] の ''log_file'' ディレクティブで指定する。 `log_file` の中の相対パスは TracEnvironment の `log` ディレクトリへの相対パスとして解決されます。 14 14 '''stderr''':: コンソールにすべてのログを出力する。([wiki:TracStandalone tracd] のみ) 15 15 '''syslog''':: (UNIX) 名前付きパイプ `/dev/log` を通してすべてのログメッセージをローカルの syslog に送信する。 syslog はデフォルトでファイル /var/log/messages に出力される。 … … 25 25 '''INFO''':: 診断メッセージ。すべてのプロセスについてのログ情報。 26 26 '''DEBUG''':: トレースメッセージ、プロファイリングなど。 27 28 Note: Trac 0.11.5 以降で SQL 文をログに出力することができるようになりました。非常に冗長なログになるので、デフォルトでは OFF に成っています (`[trac] debug_sql =yes` を TracIni に設定することで有効化できます)。 27 29 28 30 == ログの出力フォーマット == #LogFormat